ジャンポケ斉藤の愛馬がレース中に急失速 ネット上で心配の声集まる
ジャングルポケット・斉藤慎二の愛馬オマタセシマシタ、先月26日に続く連勝を果たせず…。
23日、ジャングルポケットの斉藤慎二が所有する愛馬・オマタセシマシタ(牝・3歳)が、岐阜県・笠松競馬場のレースに出走。レースを見たファンから心配の声が集まっている。
■先月に初勝利
競馬好きの斉藤は2021年にオマタセシマシタを購入。自身のYouTubeチャンネルなどで、競走馬として活動する様子を伝えてきた。
オマタセシマシタは昨年6月のデビュー戦から成績不振が続いていたが、先月26日に10戦目にして初勝利をおさめた。斉藤はレース観戦中に絶叫する姿を動画で見せ、妻でタレントの瀬戸サオリも祝福のツイートを投稿している。
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■レースで急失速
オマタセシマシタはきょう23日、同競馬場の「オグリの里・聖地編出版記念3歳3」(ダート1,400m・8頭立て)に出走。斉藤はレース前にツイッターを更新し、「さあ、まもなく走ります 現在2番人気」「愛馬オマタセちゃんを応援してあげてください」とファンに呼びかけた。
レース序盤から中盤にかけてオマタセシマシタは先頭集団の位置をキープし、残り600mあたりまでは3番手で走る。しかし、第3コーナーに入ってから急失速し、最終的に8頭立ての7着となった。
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■不安の声も
斉藤の愛馬のレースは注目を集め「オマタセシマシタ」「オマタセちゃん」がツイッター上でトレンド入り。
「オマタセちゃん結構派手に負けたなあ」「連勝はならず… 残念だけどまた準備整えて勝ってほしいね」と、敗戦に対するコメントが寄せられていた。
また、レース中の挙動を見て、「気になる失速だったよね」「なんか今までない失速のしかたでちょっと心配ですね」といった不安の声が上がり、「無事であることを願いたいです」「どうか何事もありませんように」との想いをつづるファンも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)