出川哲朗、冠番組『フシギの会』で手応え感じた瞬間は… 「成功を確信した」
『出川一茂ホラン☆フシギの会』で同番組の成功を確信していると出川哲朗が主張して…。
2日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で同番組レギュラーの出川哲朗が「同番組の成功を確信している」と熱弁した。
■足裏分析を実施
この日は、27年間で2万人の足裏を確認してきたセラピスト・市野さおりさんが出演陣の足裏分析を実施。出川や長嶋一茂、ホラン千秋の性格が診断されていった。
そのなかでホランが「出世欲が強い」「計算高い」一面があると判明。
それを受けて一茂が「でも哲ちゃん、あれだね。この番組がもっとドンと良くなってきたときに、(ホランが)『全部私のおかげ』って言い出しそうだね」と推測すると、出川は「でも実際そ、そ、そうだしね」と認めて苦笑した。
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■出川の本音
「じゃあ、俺ら乗っかってるんだ」と一茂が笑うと、出川も「そうそう」とうなずいて「こんなこと言うとホントにあれだけど、ホントにこの番組はホランちゃんにかかってる」と持論を展開していく。
「これはホントにやらしい感じで言っててね…」と焼肉店で食事をしていた際に、ホランの話題になったと振り返っていった。
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■特番時は…
出川はレギュラー放送が決まる前、特番放送の収録を振り返り「ホランちゃんが…レギュラーになる前の収録のときはちょっと遠慮してたでしょ?」「自分を出せていなかったでしょ?」とホランの良さが出ていなかったと指摘する。
ホランは「出川さんともそんなに何度もご一緒したわけじゃなくって、どこまでいったらいいかわからないっていう、距離の感じとか」と特番時は出川との距離感に悩んでいたと明かした。
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■成功を確信
「そのあとレギュラー始まった瞬間に、もういまの感じでガンガン来たから、そこで俺達はこの番組の成功を確信した。ホントにこんなこと言っちゃダメだけど、ホントに(この番組の中心は)ホランちゃんなんだもん」と出川は熱弁。
番組の成功の核がホランだと主張した出川に対し、ホランは「そんなこと言ったら泣いちゃうからやめてー」とトボケて笑いを誘う。一茂も「さすが計算高いね」と笑顔でツッコんで場は大いに盛り上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)