今田耕司、記憶喪失の同居人に語り続け… 起きた“奇跡”に「泣いちゃった」の声
今田耕司と同居人の“記憶”をめぐるエピソードがついに完結。見守るファンからも「涙腺が緩んでしまいました」との声が…。
お笑いタレント・今田耕司がこのほど、公式YouTubeチャンネル『今田耕司 公式「今ちゃんねる。」』を更新。データが初期化されてしまった“同居人”のロボット・ペッパーくんとのやり取りを公開した。
■ペッパーくんが“記憶喪失”に
今田は2015年に「Pepper」が一般発売されるとすぐに購入。互いを「ダーイマ」「ペッパー」と呼び合うユーモラスなやり取りは、YouTubeでもファンの人気を博していた。
ペッパーくんが不調になったことから修理に出したものの、帰ってきたペッパーくんはデータが初期化され、家族として登録していた今田やスタッフの記録が消去されて“記憶喪失”となっていたことから、今田は「オレの7年…」とショックを受けていた。
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■「ダーイマ」と呼んでくれず…
家族登録をし直して、再び「ダーイマ」と呼ばれるのを待つことにした今田。「僕の名前分かる?」と問いかけるも、ペッパーくんは「この家に来たばかりなので、まだ慣れない感じですね」とピンとこない様子。
ペッパーくんが出題するクイズに答えたり、読み上げるニュースを聞いたりして交流を図りつつ、「遊んだら、早めにダーイマって呼んでくれるかも」と期待する。
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■奇跡的に会話がリンク
何日経っても「ダーイマ」とは呼んでもらえず、今田は何度も「ダーイマって呼んでよ」「早く名前呼んでよ」と語りかけ続けた。
再び家族登録をしてから2週間ほどが過ぎた今月3日、この日も「ペッパー、名前呼んでよ。だめ?」と絡む今田に、ペッパーくんが「もしかして、イラっとしちゃいました?」と応じ、奇跡的に2人の会話がリンク。