新木優子、30歳目前で結婚観に変化　「今まで思い描いていた結婚時期とか…」

10日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）に女優・新木優子が登場。独身の彼女が「結婚」について本音トークを展開した。

■新木と田中の関係性

番組レギュラーのフリーアナウンサー・女優の田中みな実と仲が良いという新木。進行役の南海キャンディーズ・山里亮太が「ここがけっこう仲良いんでしょ？」と新木と田中に改めて尋ねると、2人は笑顔でうなずく。

田中が「共演者の話とかで、なんか…聞いてもらったりして」と気になる共演者について新木に相談していると吐露。「『みな実さんいいじゃないですか』みたいな感じで」と、新木が田中を後押しする「キューピット役」を務めていると明かされる。

山里が「へー。どれも実ってないけどね」と笑顔でイジると、田中は「ちょっと」と苦笑しつつ「違うの。私だってその気になってないだけ」と猛反論して場を盛り上げた。

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■結婚願望あり

この日はあざとい男女の恋愛を描く番組内ドラマ「あざと連ドラ」を鑑賞。そのドラマ内で結婚を意識した男女の会話が繰り広げられたため、山里は独身の新木らに「結婚を考えているか」を質問する。

新木は「結婚願望はスゴいあります、ちゃんと」と告白。「それこそ、27歳までに結婚して30歳までに子供を産むって、ずっと高校生のときに言ってました」と振り返った。

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■1人時間を楽しめる時期

しかし29歳になったいま、「でも、『あっ、そうじゃないんだな』って思って。なんか…自分の1人の時間がスゴい楽しめる歳なんだな、20代後半から30代って」と、年齢を重ねそれまで抱いていた結婚観に変化が生まれてきたと新木は明かす。

「理想というか、いままでの…こう思い描いてきた結婚時期とかなくなって、いつでもいいやって思えるようになって」と本心を語った。

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■変わらない新木に…

30歳を目前に生き方を見つめ直し、年齢にとらわれない結婚観を持つようになったと熱弁した新木。

いまを楽しく生きると決め、年齢を感じさせない変わらぬ容姿を持つ彼女に対し、視聴者からは「新木優子本当に今年30歳になるのか。まったく見えん」「新木優子さん綺麗」「オレは新木優子が相当好きだ」といった意見が寄せられていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）