デーブ・スペクター、来日後に驚いた事を告白 「おそ松くんのチビ太のおでんを…」
漫画で日本語を覚えたと話すデーブ・スペクター。漫画絡みで来日後、驚いたことがあったそうで…。
■日本に来て驚いたことを語る
その後「漫画で学んだこと」を質問されたデーブは「日本に来る前に漫画 にハマっていまして、それがきっかけで日本語を覚えたぐらいです」と語る。
続けて「わからないことが多くて。『おそ松くん』が大好きで。チビ太というキャラクターがいて、チビ太がおでんを串に刺して、しかもでかいやつをずっと持ち歩いてたから、普通に日本でそれをやってると思ったんですよ。実際に来たら誰もいないんですよね」と話す。
さらに「漫画でいろんなことを初めて知る人が多いんですよ。『サザエさん』や『ドラえもん』で初めて家族の上下関係がいろいろわかる」とコメントしていた。
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■ドラマや漫画の影響で趣味を始める人も
デーブが日本に渡るきっかけの1つにもなった様子の漫画。
Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,342名を対象に実施した調査では男性の1～3割が「ドラマや漫画の影響で始めた趣味がある」と回答している。読み手になんらかの影響を与えることもあるようだ。
デーブが語ったエピソードに、視聴者から驚きの声が上がっていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の男女1,342名（有効回答数）
