水上恒司、ムキムキの肉体美を披露 「筋肉ヤバイ」「理解が追いつかない」の声
朝ドラ『ブギウギ』に御曹司役で出演する水上恒司が、ガラリとイメージの違う肉体美を公開。「なかやまきんに君といい勝負」との声も。
俳優・水上恒司が20日、公式インスタグラムを更新し、映画『OUT』(品川ヒロシ監督、11月17日公開)の撮影中のショットを公開。その肉体美がファンの反響を呼んでいる。
■義理人情に厚い暴走族の副総長
『OUT』は、同名の人気ヤンキー漫画を原作にした友情アクションで、少年院を出所した伝説の不良少年の壮絶な更生生活を描くストーリー。水上は暴走族の副総長であり、強面ながら律儀で義理人情に厚い熱血漢・安倍要を演じる。
水上は「実写版要はタバコ吸いながら筋トレします。ただのアホです」と書き添え、同作の撮影中のショットを投稿した。
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■リーゼントにくわえタバコで筋トレ
現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』では、ヒロイン・鈴子(趣里)の運命の人となる御曹司・愛助を演じる水上だが、今作ではまったくイメージの違う姿に。
画像を見ると、金髪のリーゼントでくわえタバコをしながら、上半身裸でバーベルを持っており、鍛え上げられた肉体を披露。水上はハッシュタグで「路上喫煙ダメ絶対 路上上裸筋トレもダメ絶対」と自らツッコミを入れている。
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■「きんに君といい勝負」の声も
水上の肉体美に、ファンからは「まるで北斗の拳のケンシロウみたい」「筋肉ヤバイ なかやまきんに君といい勝負」「仕上がってるー。いい身体」「筋肉すごい。かっこよすぎ」との声が。
水上は2018年、「岡田健史」の名前でドラマ『中学聖日記』(TBS系)に出演。有村架純演じる教師に恋をする中学生を演じていたことから、「中学聖日記のままで時間が止まってる私には理解が追いつかないほどのカラダ」と、成長ぶりに驚く人も見受けられた。