片寄涼太&内藤秀一郎、ドラマ『ハイエナ』第4話に出演決定 八木勇征とグループを超えた初共演も
10日よる8時放送のドラマ『ハイエナ』第4話に、片寄涼太は依頼人の天才ピアニストとして、内藤秀一郎はマネージャーとして出演することが決定した。
■「幸福感でいっぱいになりました」
ゲスト出演が決定した片寄と内藤からコメントが届いた。
片寄:自分が子供のころからテレビを通して拝見していた素晴らしい俳優の先輩方とご一緒させていただけることに、緊張感とともにワクワクする気持ちを抱きました。
ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています。
とても個性の豊かなキャラクターが出演しているドラマで、とくに篠原涼子さん演じる結希凛子と山崎育三郎さん演じる一条怜の関係性を個人的にもとても楽しく拝見させて頂いています。
そんな2人の間に1話から登場していた、私が演じるピアニスト佐々石亮の物語が、どうこの作品で展開されるのか、今までの話のなかにも散りばめられたヒントにも目を向けながら、楽しんでご覧頂けたらと思います。後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです。
内藤:とても素晴らしい役者の方々の演技を間近で見られる喜びと、その近くで自分もお芝居をすることができる幸福感でいっぱいになりました。マネージャーという職業は、僕自身の身近にいる存在なので、その役を演じることができるのはとても楽しみでした。
純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝をぜひご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!
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■第4話あらすじ
凛子(篠原)のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄)とマネージャーの国枝聡司(内藤)が訪ねて来るが、それは凛子の想い出深いピアニストだった。怜(山崎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。
皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子供から搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J法律事務所」に依頼をする。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)