松平健、『年忘れにっぽんの歌』でド派手ステージを披露 新生・純烈&ゴールデンボンバーとSPコラボも
31日午後4時から放送される『第56回年忘れにっぽんの歌』。松平健はド派手のステージを、新生・純烈は大ヒットナンバーを熱唱、金爆は驚愕の演出を披露する。
■「かなりサプライズ要素も」
岩永洋昭(純烈):ご出演されるアーティストのみなさんを把握してたつもりだったんですけど、さっきリハで1曲目をやって客席から壇上のほうへ行ったときに(後ろに並んでいるのが)ご本人たちだってわからなくて。終わってふっと(後ろを)見てみたら「おぉぉぉーーー!」みたいな。「ご本人さんだ!」ってびっくりしました。
その方たちを前に僕らが歌うなんて有難すぎて実感できてないんですけど…でもやっぱり家族とか、ファンのみなさんもそうですけど、地元の長崎のみなさんにも見て欲しいなという気持ちでいっぱいですね。
それが一番の思いかなと…。(「女々しくて」のコラボは)リハの時点で誰よりも楽しかったんで(笑)、もっとテンションをあげて怪我しない程度に盛り上げていきたいなと思います。
後上翔太(純烈):世代的にもカラオケでみんながひとつになれるパーティチューンだなと思います。昨年は松平健さんの「マツケンサンバII」で小田井(涼平)さんが空を飛ぶなんてことをしながら盛り上げるっていうことをやらせていただいたんですけど、今年は「女々しくて」ということで。
純烈としてこのパーティに参加して、それを盛り上げられるっていうのは光栄なことだと思うので、自分たちの曲以上に一生懸命やりたいなと思ってます。(コラボの内容は)見ていただくとわかるんですけど、フリというか動きというか表現というか…でも心を込めてやりたいなと。かなりサプライズ要素もあると思います!
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■「今年の激闘の瞬間ってやっぱりこの明治座だった」
酒井一圭(純烈):今回番組が明治座でだいぶ久しぶりに収録という話なんですけど、明治座は今年2度目の座長公演をやらせていただいた思い出の場所で。
今日も楽屋を通ったりステージに行ったり…やっぱり「帰ってこれたな」という感じがして。ここのスタッフさんにも「おかえりなさい」と言われたりして…そういう年末に「にっぽんの歌」が明治座だっていうことがね。
純烈にとって今年の激闘の瞬間ってやっぱりこの明治座だったんですよ。明治座と純烈っていうのは、今年の象徴だったのかなっていう感じはしますね。なので2023年でフルMAXだったつもりなんですけど、どうやらスケジュールを見ると2024年の方がさらにスピードアップするみたいなので(笑)。
岩永も1年経って、もう見習いの初心者マークを外して通常のメンバーとして扱うので、岩永をビシビシ鍛えていきたいと思います(笑)
白川裕二郎(純烈):6時間放送される番組なので、本当にたくさんのアーティストの方たちがたくさん出られます。そういった方たちの素敵な歌をぜひ楽しみに見ていただければなと思います。
(この番組は)なんか田舎に戻ってきたような感じがしますね。いろいろとお話してくれるような先輩たちもいらっしゃったりとか、こんな自分達ですけど、可愛がってくれる方たちがたくさんいらっしゃるので、そういった意味でもホームというか田舎に帰ってきた感じがするなって思います。
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■「ふざけてません!」
鬼龍院翔(ゴールデンボンバー):(今の心境と今回の衣装について)なんか…「年忘れにっぽんの歌」を作ってる方がですね、とてもエネルギーがあって情熱的というか、「いろんなことをやりましょう」って言ってくれる制作チームで。すごく嬉しくて盛り上がった結果こうなったんです(笑)
喜矢武豊(ゴールデンボンバー):今のところ意味わかんないですよね。
樽美酒研二(ゴールデンボンバー):日頃ここまで堅苦しい着物を着るってなかなかないじゃないですか。だからちょっとね、今回はそういうなんかふざけるとかはね…。
歌広場淳(ゴールデンボンバー):君は顔の段階でだいぶふざけてるよ!
樽美酒:いや緊張してますよ。ふざけてません!