松本人志、『週刊文春』告発記事で“ある部分”に注目する声 「アルファベット足りない」
『週刊文春』が松本人志に関する新たな「疑惑」を報道。ネット上では、アルファベットの数に注目が集まっていて…。
31日、『週刊文春』電子版がダウンタウン・松本人志を巡る新たな「疑惑」を報じた。松本の活動休止後も、週刊誌の報道が加熱している。
そんな中、ネット上では同誌の「ある部分」に注目が集まっていて…。
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■『週刊文春』が新たな「疑惑」を報道
松本に関する新たな内容を報じたのは、31日配信の『週刊文春 電子版』および2月1日発売の『週刊文春』。同誌によれば、都内のマッサージサロンで働く女性が松本から性的な「被害」を受けたという。
記事中で、新たな告発者は「I子さん」と表記。I子さんや彼女の夫、同僚セラピスト等複数の証言をもとに構成されている。
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■アルファベット表記に注目
昨年12月以降、松本の「疑惑」に関して計10人の証言を報じた『週刊文春』。
そんな中、ネット上では、「Zまでいきそう」「J子も出てくる?」「アルファベット足りなくなる」「もしZまでいったらどうなるんや」など、同誌のアルファベット表記に注目する声があがっている。
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■AからIまで使われた
週刊誌では情報提供者の特定を防ぐため、「Aさん」「Bさん」「Cさん」と匿名で表記することは珍しくない。ただ、松本を巡る『週刊文春』の報道では、昨年12月の「A子さん」から始まり、今回の「I子さん」とアルファベットで9人もの証言を掲載しているのだ(※1月25日発売の同誌が報じた実名の告発者も含めて、証言者は10人)。
『週刊文春』の増え続ける証言を見て、残りのアルファベットを数えた人も多いのかもしれない。松本を巡る「告発者」はさらに増えるのだろうか──。
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(文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)