出川哲朗、「同級生」松本人志騒動の裏で再評価 カメラがない場所での性格に周囲も驚き
松本人志「騒動」の裏で、出川哲朗が再評価されている。かつては「嫌われ芸人」だった出川の“リアルガチ”な評判は…。
ダウンタウン・松本人志が芸能活動を休止して1ヶ月──。テレビから松本の姿が消え、今後の動向が注視される。そんな中、松本の「同級生」出川哲朗を再評価する声が増えている。
かつて「抱かれたくない男」常連だった出川の“リアルガチ”な評判はというと…。
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■松本人志の活動休止から1ヶ月
昨年12月末、『週刊文春』で松本が過去に行われた飲み会で女性に性的関係を迫った疑惑が報じられた。1月8日、松本は自身に関する報道を事実無根とし、裁判に注力するため芸能活動を当面休止すると発表。
松本が出演していたレギュラー番組は代役を立てたり、番組名を変えるなどして対応。テレビから松本の姿が消えることになった。
お笑い界の大御所である松本の活動休止は世間に衝撃を与えた。
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■じつは松本と「同級生」の出川
松本の「騒動」の裏で、出川を再評価する声が増えている。あるテレビ局関係者は、「出川さんは若手芸人も顔負けなほど身体を張っているので忘れがちですが、現在60歳です。松本さんとは同級生にあたります。還暦を迎えてからも、出川さんにオファーは絶えず、独特のキャラクターが老若男女問わず愛されていますよ」と話す。
『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)や『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などのレギュラー番組を抱え、単発のバラエティ番組やCMにも多数出演するなど、目覚ましい活躍ぶりだ。