石原良純、大谷翔平寄贈のグローブを着用 キャッチボールも行い「なんだか幸せな週末」
大谷翔平が全国の小学校に寄贈したグローブに、講演に訪れた町で偶然出会った石原良純。特別展示で手に取るのは自由だったため、キャッチボールまで楽しんだと幸福をつづった。
タレントの石原良純が2日、自身のインスタグラムを更新。メジャーリーガー・大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブでキャッチボールしたことを、笑顔の画像つきで報告した。
■講演に訪れた町で…
「生涯学習フェスティバル」の講演で北海道の上士幌町を訪れたという良純は、「気温-6℃、積雪50センチ。真冬の装いにビックリ」と厳冬ぶりを報告。
だが、「でも、もっとビックリしたのは会場の入口に並んだ三つのグローブ」「普段は上士幌小学校にあるものが特別展示」と、大谷選手が昨年に寄贈したグローブがあったことに驚いたと明かした。
関連記事:大谷翔平寄贈グローブ騒動 転売や展示に高木豊氏「そういう意味で贈ってない」
■記念に職員とキャッチボール
特別展示とあって厳重だったのか、「しっかりと鎖に繋がれ、役場の職員さんもしっかりと見張っているけど手に取るのは自由。これが全国の小学校に大谷選手から贈られた、あのグローブ」と現地の様子も報告。
さらに、「折角だからグローブをはめて、職員さんとキャッチボールをしてもらった」と、このグローブを使ってキャッチボールという贅沢な時間を過ごしたこともつづった。
関連記事:ZAZY、大谷翔平の“グローブ寄贈”に便乗 「もっと売れて小学校に…」
■グローブ着用の自撮りも公開
大谷選手といえば2日前に結婚を発表したばかりとあって、不思議な縁に、最後は「大谷さんの結婚、僕のキャッチボール。なんだか幸せな週末を迎えられました」と喜びをつづった良純。
投稿画像には、グローブ着用でニッコリと微笑む自撮り画像を公開し、フォロワーからは「うらやましいです 子供の顔になっちゃってますよ~」「最高の週末でしたね!」「キャッチボールは思い出に残りましたね!」といったコメントが寄せられている。