大谷翔平、日本国内の小学校にグローブ6万個寄贈へ 直筆メッセージも反響「字が…」
日本の全小学校に「各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします」と大谷翔平が発表。直筆メッセージの文字にも注目が集まっている。
MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が9日、自身の公式インスタグラムを更新。日本の小学校にグローブを寄贈すると発表した。
■全小学校に6万個
大谷選手は「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします」と伝える。
グローブは自身が契約を結んでいるニューバランスで、黒と茶色のツートンカラー。「野球しようぜ！」と直筆のメッセージとサインが添えられた画像もアップした。
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■「将来一緒に野球ができることを楽しみに」
野球を通じて、元気に楽しい日々を過ごしてもらえたら嬉しいとコメント。
「このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています！」とし「またご協力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます」と結んだ。
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■直筆メッセージに注目
日本の野球の未来を明るくしようと取り組む大谷選手。
ファンは「ご家庭の事情で野球の用具を買えぬ子供が少なくないと聞いております。子供達が笑顔で野球ができますように」「うらやましー！！ 小学生になりたいー！」「やることが壮大！ 素晴らしいです！」と拍手する。
また「そんなことより字がかわいい」と直筆コメントに注目する人も見られた。
