吉村崇、上京して“電車の乗り換えの難しさ”を痛感　池袋の複雑さに号泣して…

28日放送『ノンストップ！』（フジテレビ系）に人気お笑い芸人・平成ノブシコブシの吉村崇が登場。上京時の苦い思い出を振り返った。

■出演陣の思い出トーク

週ごとにテーマを設け、出演陣が本音で語り合う視聴者参加型コーナー『TEA TIME LIVE せきららスタジオ』をこの日も放送。

今週のテーマは「これって私だけ？　上京びっくりエピソード」で、MCのバナナマン・設楽統とレギュラーの吉村、大久保佳代子らが上京したころの思い出話に花を咲かせた。

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■上京して驚いたのは…

大学進学で上京した視聴者からの投稿が読み上げられる。

「帰省で新幹線のチケットを購入しようと最寄りの駅に行くと『ありません』と言われ、小さな駅だからなぁと大きな駅に行くと『ここは私鉄でJRじゃないと買えませんよ』と教えていただきました。そこではじめて、JR以外の鉄道があることを知って驚きました」とのエピソードが明かされ、大久保や吉村は「わかる」と強く賛同する。

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■池袋は難しい？

設楽は「そっか田舎だと私鉄とかだとそれしか乗らないから、JRでもJR（だけ）とか」と、東京のようにJR・私鉄など複数の路線が入り組んでいる状況があまりないと推測する。

吉村は「池袋が難しかったですよ」と上京直後、池袋駅での乗り換えに苦労したと吐露。「池袋から石神井公園までの乗り換えが離れてません？　あそこ、難しいですよね」と苦い表情を浮かべた。

「わかっちゃうとあれだけど」と設楽は前置きして、「わかると東京って感じじゃなかった？　そういうのが全然わかんなくて、乗る路線以外だとわかんなくてね」とそんな吉村に理解を示す。

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■「ひっかけ」のような構造

続けて設楽は「池袋はとくに（難しい）、東が西武で西が東武（百貨店）で、スゴいちょっとひっかけなんだよね」と東西逆にまぎらわしくデパートが建っていると指摘。

吉村は「なんでひっかけるんですか」とツッコミつつ、「泣きながら（東京に住んでいた）親戚のおじさんに、ホント19歳のときに『迷ってわかんないです』って電話して。おじさんに来てもらいましたよ。あれ難しかったなー」と東京あるあるだと懐かしんでいた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）