【保存版】20代女子が男性にされたら惚れてしまう気遣い4選
男性にとって、「どうすれば女性にモテるのか」は永遠のテーマだといっても過言ではない。
そこで、しらべぇ編集部がこれまで取材してきた内容をもとに、「20代女子が男性にされて思わず惚れる気遣い」を4つ、ご紹介しよう。
①雨の日は女性の分までタオルを持参する
「大雨の日に、仕事の商談で男性の後輩社員とふたりで取引先の会社まで行かないといけなかったんです。
雨でビショビショになる中、先方の会社に着いたら、彼がバッグのなかから『濡れると思ったので、家から先輩の分も持ってきたんです！』とタオルを手渡してくれて…。
年下なんて興味なかったんですが、惚れました」（Fさん・29歳）
天気予報が雨の日は、傘だけではなく、タオルを2つ持参することをこれからの習慣にしてみてはいかがだろうか。
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②「足疲れてない？」と気遣う
「初デートでも、デートなのにまったくオシャレしないのも失礼かなと思い、一応オシャレはします。場所にもよるけど、女性は男性のために普段履かないようなヒールも履くんです。
だからヒールで長時間歩かされると、本当に脚がしんどい。ひとりでスタスタ歩いて行ってしまう人や早歩きの人とは、またデートしたいと思わないです。
できれば歩調を女性に合わせてくれるほうがいいし、『足疲れてない？ 大丈夫？』と気遣ってくれるほうが、好感度は高いですね」（20代・女）
デートの待ち合わせの際、「相手の服装をよく見て褒めろ」とはよく言うが、もし彼女がヒールを履いてきた場合は、「足疲れてない？」とデート中にひと言気遣いを見せ、彼女のポイントを稼ごう。
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③輪に入れない子を入れてあげる
「合コン初参加の女の子（Aちゃん）がいたんですが、正直に言うと彼女はかわいくないし、何を話しかけても『うーん…』とリアクションが薄く、付き合いにくいタイプ。
最初は、男女ともに気を遣っていたんですが、ずっとそんな感じなので、見向きもしなくなっていき、完全に輪からはみ出した感じに…。
でもその男性だけは、隅っこでひとりでいる彼女にマジックを披露したり、場が盛り上がっていても『Aちゃんはどう？』『Aちゃん飲んでいる？』とか話を振ってあげていて。
異性と接近することだけを考えている野獣ばかりの男女のなかで、人間味を持った人を見た気分で…。その優しい人柄に惚れました」（Fさん・29歳）
ついつい目当ての異性に狙いを絞りがちな合コンだが、なじめない人をフォローしてあげることが逆に、意中の人を惚れさせるきっかけになるかもしれない。
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④ランチタイムから会い、早めの時間に帰宅させる
「これまで出会った男性の流れだと、夜に会って夕食を食べてから、バーに飲みに行き、終電間際まで引き止められるのが常だったんですが…。
彼は待ち合わせの時間が、そもそもランチタイムからで。そこから映画を見たり夕飯を食べたりで、ちょうど20時前くらいでした。
そして『夜道は危ないから…』と、そのまま帰宅させてくれて。大事に思ってくれているのが伝わるし、ガツガツしていないし、このたった1日で惚れました」（Kさん・27歳）
デートを取り付けられると、ついつい「最後まで」と意気込んでしまいがちだが、そこはあえて紳士的に相手を気遣い、早々に帰してあげると、相手の好感度はかなり上がるようだ。
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（文／しらべぇ編集部）
