「好きな子の縦笛を舐めた」経験者にふかわりょうドン引き 「彼女と一体化したかった」
『5時に夢中!』で「好きな子の縦笛を舐めた」経験者を調査! ふかわりょう、岩下尚史、北斗晶もドン引きの結果は…
誰もいない教室で、こっそり「好きな子の縦笛(リコーダー)」を舐める。都市伝説のように噂されてきた禁断の行動だが、26日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で経験者を調査する流れに。
経験者が明かす驚きの行動、なぜそんな行為をするのかなど真相に迫った結果、司会のふかわりょう(43)、コメンテーターの岩下尚史(56)、北斗晶(50)もドン引きする事態に発展、大きな反響が起きている。
■縦笛舐め経験者を発見
「好きな子の縦笛を舐めたいという感情はあっても実際に行動に移す人はいないと思っていた」、ふかわは語る。
番組では実際に街で調査をしたが「舐める人っているんですか?」と逆に質問されるなど難航。それでも、2時間かけてやっと「第1縦笛」を発見し、その後は女性を含めた数名から話を聞くことに成功した。
経験者らは「小学校高学年。当時はセキュリティーが厳しくなく、忘れ物を取りに行くふりをして舐めた」「ハーモニカと縦笛があって縦笛なら一発。効率がいい」など当時を振り返り、「彼女と一体化したい。近づきたかった」とその理由を明かす。
さらに番組では3日かけて調査を敢行。「縦笛の吹き口の部分だけ自分のものと入れ替えた」強者も発見した結果、縦笛を舐めた男性は全体の9%と判明した。
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■弁護士も苦言
過去の出来心と悪びれない経験者たちだが、番組では弁護士が苦言を呈する。「被害者が縦笛を使えなくなる」縦笛舐めは犯罪、3年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる「器物損壊罪」と解説。ただし時効は3年なので「安心してください」と締めくくられた。
ちなみに番組では当サイト・しらべぇの過去データを参照する一幕も。20代から60代の男性計750名を対象に「『女子のリコーダー舐め』をした」か調査したところ、20代が13.3%、順に10.7%、8.7%、7.3%と減少していき、60代に至っては3.3%という結果になっている。
この調査結果を受け、若者世代で縦笛舐めが激増している理由として、「インターネットの普及で『縦笛舐め』という行為が知れ渡った」「運動する機会が減りストレスが爆発した」などの見解が示された。