りゅうちぇる、タトゥー騒動に持論を展開 「最高にクール」と称賛の声も相次ぐ
りゅうちぇるが自身のタトゥーをめぐる騒動に持論を展開した。
タレントで歌手のりゅうちぇる(22)がインスタグラムを更新。妻と長男の名前の刺青を入れたことに対する世間の声に対し、自身の考えを明かし、注目を集めている。
■りゅうちぇるのタトゥーに賛否
しらべぇ既報のとおり、りゅうちぇるは19日、インスタグラムの「ストーリー」機能を使い、ファンからの質問に回答。両肩に妻・ぺこの本名「TETSUKO」の文字と、長男の名前「LINK」の文字を刺青で入れたことを明かした。
りゅうちぇるが刺青を入れたことには、「子供とプールに行けなくなる」「がっかりした」など、インターネット上では、落胆の声があがっていた。
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■今回の騒動への持論を展開
https://www.instagram.com/p/BmvbjKEhX6x/?hl=ja&taken-by=ryuzi33world929
りゅうちぇるは21日、インスタグラムを更新し、自身のタトゥー刻印をめぐる騒動について言及。「それなりに予想はしていたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました」と、タトゥーに対する世間の認識に驚きを示した。
結婚して子供が生まれたら、家族の名前を体に刻むことを3年前から決めていたというりゅうちぇる。自分が生まれたとき、彼の父親も背中に龍の刺青を入れたのだが、それで嫌な思いをしたことはなく、むしろ嬉しかったことが影響しているという。
そして、「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と、偏見のない世の中になることを願った。