新潟県の伝説的ラーメン店『来味』が東京に移転 幻のラーチャンが激ウマすぎる
こういうのでいいんだよを極めたラーメンがここに
『安ざわ食堂』や『らーめん みずさわ』など、新潟県にあるラーメンの名店が、続々と関東に進出してきている。
進出したラーメン店のジャンルを見ると、ほとんどが長岡生姜醤油ラーメンや燕三条系ラーメンだが、9月に板橋区に移転した『来味』は、それとは一風変わった感じだ。
画像をもっと見る
■メニューは3種類
店がある場所は、都営三田線板橋区役所前駅から歩いて数分の場所。店構えは新店感がまったくないが、店に入るとオシャレなラーメン店といった感じの内装。
メニューは650円の煮干しラーメンと、850円のチャーシューメンにラーメンと半チャーハンがセットになった『ラーチャン』900円の3種と、潔い構成。
関連記事：坂上忍、吉澤ひとみ容疑者に気遣い 歯切れ悪い司会ぶりに「公開処刑」と非難も
■あまりに美しすぎるビジュアル
注文後数分で届いたラーチャンは、シンプルながらも食欲をそそるビジュアル。
ラーメンはあっさりしつつもしっかりと煮干しの出汁が出ており、麺はそれに負けない小麦の味がしっかりした加水率低めのもの。
この記事の画像（8枚）
