春名風花、銭ゲバ子役時代のギャラを告白 「100万円の給与明細」を眺めて…
『しくじり先生』「はるかぜちゃん」こと春名風花が銭ゲバだった幼稚園時代を告白。「早泣き」のギャラは…。
「はるかぜちゃん」の愛称で親しまれている女優で声優の春名風花が、27日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系・AbemaTV)に出演。子役時代のギャラを告白した。
■お金に執着する幼稚園時代
9歳の頃に「早泣き子役」としてブレイクした春名。自身を「銭ゲバ子」「ませガキ」と振り返り、3歳のときに母親から「サンタさんから何もらいたい?」と聞かれると「現金」と答えるほどお金に執着していたという。1歳の弟と喧嘩したときには「お金稼いでるからね」と言い放ち、お金を稼いでいる人間が偉いと思っていたとのこと。
さらに、幼稚園時代に大事にしていた宝物は「100万円の給与明細」と答え、5歳のときには給与明細を眺めて「ニマニマして楽しんでました」という。この発言に、スタジオは騒然とした。
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■早泣きで「5万円」
そして、早泣きでブレイクした当時のギャラについて「1泣き5万円」と告白。ただ、この金額は多いときの額で相場は2万円ほどだとし、「高いギャラのときはもちろん早泣きに感情がこもりました。逆に安いギャラのときは感情を込めるのに大変苦労しました」と振り返る。
ブレイクした結果、同級生から早泣きをリクエストされることもあったが、「ギャラ発生しないでしょ?」と断っていたという。
また、「この学校で一番稼いでいるのは私」と考えるようになり、同級生や教師も見下して周囲から孤立してしまったようだ。