加藤茶の45歳年下妻・加藤綾菜 芸能活動のきっかけは「カトちゃんの終活」
『ソクラテスのため息』で加藤茶の妻・加藤綾菜が夫の終活について明かした…
6日放送『ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください!~』(テレビ東京系)にドリフターズ・加藤茶の45歳年下妻・加藤綾菜が登場。茶の終活事情について赤裸々に告白した。
◼加藤茶の終活
滝沢カレンと共に世の中にあるさまざまな問題について学んでいく同番組。この日は、死亡後に遺族に面倒をかけないよう準備する「終活」について、理解を深めていった。
年の差婚から「遺産目当て」とも揶揄された綾菜。司会のおぎやはぎ・矢作兼から「ネットで『加藤茶さんを殺そうとしている』って(言われている)」とイジられた綾菜は「全然死んでないです。元気です」と笑顔をこぼす。
ここから昨今、芸能活動を本格化しているきっかけが「茶の終活」だと告白。茶に「『死んだ後、報道が来ても守ってくれる人がいないから事務所に入ったほうがいい』と勧められた」ことで、事務所に所属し芸能活動を本格化したと明かした。
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◼茶の遺言書は?
残された遺族にとって、特に問題が起きがちなのが遺産相続。法律で定められたルールはあるものの、どうしても遺産の配分で揉めて骨肉の争いに発展しがちだ。そこで重要なのが故人の意向を記した遺言書になる。
遺言書の用意は死期を悟ってからでは遅く、元気なうちに書くべきと解説されると、周囲は綾菜に「茶さんに早めに書いてもらわないと」と助言。綾菜はすでに茶が「遺言を書いている」ことを明かす。
大病を患った茶が自発的に終活をはじめ、弁護士を通じて遺言書を用意していたことを告白したものの、「(無理やり書かせたと)疑っていると思うけど私が書かせたわけじゃない」とその部分だけは慌てて否定した。