女性をデートに誘ったときの脈ナシあるあるに衝撃　「これ言われたら…」

気になる女性を食事に誘ったはいいものの、タイミングが合わずにそのまま予定が流れた…という経験をしたことがある男性は少なくないはず。

このことについて、15日放送の『裏顔女子の夜』（TBS系）で女性陣が明かした本音が反響を呼んでいる。

■「タイミングが合ったら…」は社交辞令？

番組では、女性たちが使う言葉の隠された裏の意味を紹介する「女の裏顔辞典」を放送。ふとした会話のなかで「飲みに行こうよ」「遊ぼう」と男性が誘った際に、女性が「タイミングが合ったら行こう」と言う言葉を取り上げる。

表の意味は「今はたまたま無理だけど、次は行こう」という意味だが、裏では「タイミングを合わせる気はない。断るのもアレなんで、察してもらえたら嬉しいです」の意味が隠されている場合も。説明を受け、バナナマン日村の設楽統は「えぇ！　女の人にこれ言われたら（脈は）ナシ？」と驚く。

タレントのYOUは「まったくナシではない」、藤本美貴も「もう一回くらいは聞いてほしい」と話した。

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■本当に行きたい場合は…

一方、誘われた女性が本当に行きたい場合は「今月だと○日はどう？」と具体的な日にちを返すようで、スタジオの女性陣も「それ！」「たしかに」と大きく頷く。

設楽が「カニなら行くは？」と聞くと、「それは行ってくれそう！」「一番現金な女ですね」と笑い声があがった。

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■「行けたら行く」は行かない？

また、番組では「タイミングが合ったら…」と似た言葉として「行けたら行く」を挙げる。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に調査したところ、6割以上が「『行けたら行く』は『行かない』の意味だと思う」と回答している。

「行きたくないのであればハッキリと言うべき」との意見もあるが、しらべぇでも既報のとおり、全体の56.0％の人が「人からの誘いを断るのは申し訳ない」と思っていることもわかっている。

「『ノー』は言えないので察してください」という人は多いのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）