純烈・酒井、欅坂46平手の脱退に「ついに来たか…」
純烈が自身のトークショーの前に取材対応し、欅坂46平手の脱退についてコメント。
24日、都内で『白と黒とハッピー ~純烈物語』刊行記念 トークショーが開かれ、純烈の4人が登場。イベント前に行われたマスコミ取材で、昨晩判明した欅坂46・平手友梨奈の脱退について語った。
■欅坂46・平手の脱退にコメント
2018年末に初の紅白出場を果たした直後、メンバーのスキャンダルによる脱退・芸能界引退を経験した純烈の4人。
昨日判明した、欅坂46の“絶対的エース”・平手友梨奈の脱退について問われると「ついに来たかって感じ」と酒井。
「レコード大賞などでご一緒する機会があって。バックステージで彼女だけスタッフさんがついて、1人で椅子に座って集中されている姿とか、満身創痍の姿とかを何度か見たことがある」と共演を振り返り、
「メンバーやスタッフ、ファンに対して申し訳ない気持ちもあるんじゃないかな。センターとしてここで離脱せざるを得ない。『卒業』ってキレイな言葉だと違和感があるから『脱退』を選んだんじゃないか。やりのこしたこともあるけど、肉体的にも精神的にも精一杯だった部分があるんじゃないかなって個人的感想です」と述べる。
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■純烈の絶対的エースは…
純烈にも“絶対的エース”は存在するかと言われると、「絶対的エースはいないですね!」とキッパリ。…も、小田井は「やめたメンバーが絶対的なエース」とニヤリ。
脱退含め、純烈は出入り自由だといい、「去るもの追わず、来るもの拒まず。新しいメンバーを増やしたいとおもってるので、乞うご期待です」と酒井はグループの変化に含みを持たせる。
それは若返りなのか? と聞かれると、「逆に、60代とか70代の新メンバーもあるかもしれない。何歳でもチャレンジできるグループでありたい。65歳で引退した方が純烈入りするもありだよな」と逆若返り計画を明かす。
小田井も「見たいよな、楽屋で入れ歯洗ってる姿」と笑いながら同意した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)