長嶋一茂が妻との別居を宣言 「俺が近くにいないほうがイイ」
『ザワつく金曜日』で長嶋一茂が別居について語った…
24日放送『ザワつく金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)で長嶋一茂が夫婦関係について熱弁。別居を宣言し周囲を驚かせた。
■山奥で一人暮らし
東京都檜原村、東京とは思えない自然豊かな地域だが、その中心地からさらに山奥に住んでいる老女がいる。
渋谷生まれの彼女は子供達が自立したのもあり、長女が近辺に住んでいたこの地に2年前に移住。人里離れたこの場所を気に入り「終の住処」と決め、自分で住居をDIY、野菜を育てながら一人暮らしを満喫していた。
高嶋ちさ子は「寂しがりやだから、嫌いな人でも一緒にいたい。こんなとこにいったら死んじゃうかも」と感心しながらも自分では無理だと断言し、石原良純は「普通は夫婦で移住ならある。1人っていうのはまた違うかも…」と指摘。
一茂だけが「俺が一番理解できる」と彼女の暮らしに賛同を示していく。
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■一茂は別居を断言
DIYや畑仕事はできないものの、設備が完璧なら「1人(暮らし)は全然いい」と一茂は熱弁。ここから「別に仲が悪いわけではない」と現在の夫婦関係について前置きした上で「将来的には別居すると思う」と宣言する。
「価値観は親子であっても別人格。夫婦なんて別人格に決まっている。(子供が自立し妻と)2人になった場合にはそれぞれのライフワークもあるし(一緒にいる必要はない)。遠くない将来、妻とは年間3分の1ぐらいしか過ごさなくなる」と持論を展開した。