爆問・太田、夢のギャラクシー賞受賞に興奮 「岡村に決まっていたらしい」
『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』でギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞した喜びを爆笑問題が語って…
放送批評懇談会が1963年に創設したギャラクシー賞。テレビやラジオ、CMなどの部門別で審査され、優秀な個人・団体・番組を表彰している。
1日に発表された『第57回ギャラクシー賞』でラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した爆笑問題が、2日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で受賞の喜びを爆発させた。
◼ギャラクシー賞受賞
「『爆笑問題カーボーイ』『爆笑問題の日曜サンデー』(共にTBSラジオ)を長年ほぼ休むことなく毎週放送を続けその確固たる存在感を示している」など、ラジオへの貢献を高く評価された爆笑問題。
2人はリスナーへの感謝を口にして「ありがたいもんだね、本当に」「ビックリした」と心境を吐露。太田は「賞とは無縁で、このまま一生終わんのかと思っていた。本当に憧れだったからさ」と心から喜びを噛み締めた。
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◼岡村もイジる
受賞の喜びに興奮冷めやらない太田は、「どうも、岡村に決まってたらしい。それがこっちにスライドしたらしいんだよ」とうそぶく。
太田は、同じく長きにわたってラジオ番組を担当してきたナインティナイン・岡村隆史に言及。女性蔑視とも取れる発言で炎上したため、受賞対象から外れたと暗にイジると、田中裕二から「ウソ言うな。そんなわけないから」と鋭いツッコミが入った。