出川哲朗、芸人人生が変わった瞬間 ビートたけしが放った一言で…
出川哲朗の芸人人生が変わった瞬間とは。バナナマンとサンドウィッチマンも興味深そうに…
15日放送の『バナナサンド』(TBS系)にお笑い芸人の出川哲朗が出演し、芸人人生が変わった瞬間を告白した。
■ここから全てが始まった
番組冒頭、出川はバナナマンとサンドウィッチマンの4人と深い話をしたことがないことを理由に「リアルガチに深い話をしに来ました」と語る。
出川といえばリアクション芸を貫いた結果、今やテレビに引っ張りだこで、2018年の男性タレントCM起用社数ランキングも堂々の1位となり、好感度の高い人気芸人。
そんな出川が、お笑い芸人として「ここから全てが始まった」という瞬間を明かす。それは、爆破など体を張った過激さが人気の『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系・1989~96年)に出演したことだったという。
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■たけしの発言で人生が一変
『ウルトラクイズ』は今の『M-1グランプリ』ほどの影響力があったとし、「この番組に出させてもらってから、本当に分かりやすいくらい人生が変わりました」と語る。それまでは、専門学校時代から仲の良いウッチャンナンチャンの番組にしか出演したことがなかったようだ。
番組内でビートたけしに「お前で最後CM行かせてやるから、なんか一言を言え」と振られたため、「タケちゃんこれからもよろしくな」と発言すると、「ひな壇にいた40人くらいの芸人が僕をボコボコにしてくれた」と笑いながら語った。