渡辺直美がアメリカのギャラ事情を告白 「クラブに顔を出すだけで…」
渡辺直美がアメリカのギャラ事情を告白し、スタジオ騒然。日本のアーティストでいうと…
12日放送の『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系列)にお笑いタレントの渡辺直美が出演。アメリカのギャラ事情を告白してスタジオを沸かせた。
■アメリカで大活躍する渡辺
2019年から海外での芸能活動を本格化させ、ニューヨークに家を購入したという渡辺。現在は、ファッション系の仕事を中心にこなしており、FENDIのショーで「ファッション業界で影響力のあるセレブしか座れない」という客席最前列に招待されるなど、アメリカで大活躍をしている。
そんな渡辺に対して、講談師の神田伯山は、下世話なことを聞いていいですかと前置きをしつつ、「アメリカとかってギャラが全然違うんですか」と質問をする。
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■衝撃のギャラ事情
そんな直球の質問に渡辺は、「違うみたいですね」とギャラの高さを匂わせる。とくにアメリカのクラブはスケールが違うようで、若手アーティストがクラブに顔を出し、写真を撮られてお酒を飲む「それ一回で5000万円って聞きました」と衝撃の発言をする渡辺。
あくまでも聞いた話で真偽の程は定かではないという。しかし、あまりの金額の大きさにスタジオからは驚きの声があがった。
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■日本のアーティストでいうと…
続けて伯山が、それほどのギャラがもらえるアーティストとは、日本でいうとどのくらいの格の人なのかと質問。渡辺は少し考えて、「米津玄師さんレベルですかね。米津さんならもっと貰えるかもしれないですけど」と回答。
日本の音楽シーンのトップを走り続ける米津玄師ということもあり、太田光は「米津かぁ」と納得した表情を浮かべた。皆が知っていて、若者が好む音楽を出しているアーティストに限られるようだ。
何かとスケールの大きいアメリカの話を披露した渡辺、アメリカで驚愕のギャラをもらう日は近いのではないか。今後の活躍から目が離せない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)