嵐・二宮和也がアガることは「アニメの一気見」 酒を飲みつつソシャゲ課金も
嵐の二宮和也が、堕落しながらも「アガる」という瞬間を明かした。
嵐の二宮和也が、堕落しながらもアガるという「アニメ漬け」な日の過ごし方を、15日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で語った。
■アガるときは堕落したとき?
この日の対戦相手は、30日公開の映画『とんかつDJアゲ太郎』チーム。最終対決『ボンバーストライカー』の前には、映画にちなんで「テンションがアガること」が出演者から明かされていった。
とんかつDJチームのDJ KOOとフワちゃんは、「芸能人とLINE交換したとき」「芸能人と写メ撮ったとき」と、共に社交的な面を明かす。一方、二宮は「1ヶ月に1回、めちゃくちゃ堕落する日があって…」と、2人とは対象的にインドアなエピソードを話し始めた。
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■配信でひたすらアニメ鑑賞
二宮は、「その日は、毎週配信されてる俺が好きなアニメを、1ヶ月溜めきって一気に見ながら…」と、配信サイトでアニメを一気見し続けると告白。
続けて、「夜中までひたすらお酒を飲み続けて、エンディングとかオープニングの曲を聞きながら課金しまくる。これです」と、趣味だと公言しているソーシャルゲームにも費やしていることをにじませた。
出演者から笑いが起こると、テロップでは「ちょっと怖いです」とのツッコミが。対戦相手からも「上がる!? 荒んでるなぁ」との感想が飛び、バイきんぐの小峠英二は「スーパーアイドルの1番アガるのがそれって!」と困惑した様子を浮かべていた。
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■若い世代ほど配信を利用
動画配信といえば、フードデリバリーと並び、コロナウィルスの影響で急拡大したサービス。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査した結果、「新型コロナウイルス感染症の自粛中に動画配信サイトの利用が増えた」と答えた人は、全体の42.0%だった。
性・年代別に見ると若い世代の方が高い傾向にあり、10代では男女とも7割近くにのぼっている。
ゲーム好きでインドアな二宮だけに、ある意味イメージ通りな「アガること」だったかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)