『スッキリ』生放送中、加藤浩次にまさかのハプニング 「誰か言ってよ」
3月2日の『スッキリ』の「クイズッス」コーナーで加藤に思わぬハプニングが…。出演者たちの掛け合いに爆笑。
タレントの加藤浩次が2日放送の『スッキリ』に出演。途中、ハプニングで番組進行が止まる一幕があった。
■革靴のかかとに大きなゴミ
番組終盤の「クイズッス」コーナーのCM明け、クイズのシンキングタイムでワイプに映る加藤がうつむきながら笑うシーンが。カメラが加藤の全身を映し、ハリセンボンの近藤春菜が「天の声さんすみません」と言い進行を中断。
問題文を読み上げていた「天の声」こと南海キャンディーズの山里亮太が「どうした?」と反応すると、加藤は「かかとに何か付いてたよコレ」と革靴のかかとに付着したテープのような大きなゴミをカメラに見せる。スタジオから爆笑が起こり、山里も「情けないね〜」とコメントした。
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■言い争いをしているうちに…
「いつから付いてたんだよ、かかとに。(番組)序盤から付いてたんじゃないの。誰か言ってよ〜」と嘆く加藤に、山里も「スタッフさん、恥かかせるんじゃないよ〜」と擁護。
そこへ「加藤さんのかかとまで見ないじゃないですか〜」とスタッフ側についた近藤も参戦し、漫才のような掛け合いに。
かつての、スボンのチャックが全開で視聴者からクレームが来た騒動に触れた加藤が「チャックのチェック頼んでるじゃない」と話し、近藤が「チャックのチェックは、そこはするけど…」と言い争っていると、山里が「ちょっと待って、みんな驚かないで」と加藤と近藤を静止。
「時間切れで〜す!」とクイズのシンキングタイムが終了し、また番組が進行していった。