「読めない名前をつける親は頭が良くない」 ひろゆき氏の発言に物議
ネット上で話題になったワタナベマホト容疑者の本名について、西村博之氏のツイートが物議を醸している。
「2ちゃんねる」開設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が17日、自身のツイッターを更新。児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された「ワタナベマホト」こと渡辺摩萌峡容疑者の本名について、自身の見解をつづった。
■「読めない名前をつける親は…」
渡辺容疑者の本名に、SNS上では「マジで読めない」「書くのが大変そうな名前」と驚く声があがっていた。
西村氏は自身のツイッターで、渡辺容疑者の本名に関する記事を添付して「親の知能は子供に遺伝します。他人が自分の子供を呼ぶために、名前をつけるのですが、一般的に読めない名前をつける親は頭が良くない可能性が高いです。よって、読めない名前の子供は遺伝により頭が悪い可能性が高いです。と言う話をしてたら、また実例が増えました」とツイートしている。
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■SNS上で物議
西村氏のツイートに、ユーザーからは「これはひろゆきが正論」「ちょっと共感してしまう」と賛同する声があがる一方、「差別発言ではないか」「わざわざ言わなくていい」「親を侮辱しているのか」と批判的な声も少なくない。
「ひろゆき氏」や関連ワードがトレンド入りし、物議を醸している。