かっぱ寿司『超絶のうに』がやりすぎレベルの大盛り 見本と比較したら…
かっぱ寿司が『超絶のうに』を期間限定で販売。「約3倍」の大ボリュームは本当なのか、実際に検証してみたら…
回転寿司チェーンかっぱ寿司が3月19日から「うにとろ祭り」を実施している。
大とろが100円で食べられる『100円大とろ』(税込110円)もスゴいが、記者は通常のうにの約3倍の量といわれる『超絶のうに』(税込308円)に注目。見本を見ると、かなりの量のうにが乗っていて期待が高まる。
過去には「『牛とろっ!にぎり』が見本と違う」の記事を配信したが、はたして今回は見本と一緒なのだろうか。早速、注文してみると…
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■思っていたものと違う…
届いたものはわりと液状に近いとろとろのもので、見本のものとは若干異なる。比較できるうにメニューがなかったため量をくらべることはできないが、正直に言えば「思ってたよりちょっと少ないぞ…」と感じた。
税込308円と比較的値段が高いこともあって最低限のボリューム感はあるものの、企業リリースに書かれている「しゃりが見えなくなるほど、ふんだんにうにを盛り付けました」は言いすぎなようにも思える。
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■うにのウマさが炸裂!
とはいえ、食べるときはうにがこぼれるほどには贅沢感が。
気になる味だが、メニューに書かれてある「口に広がる『うにうにうに』」のとおり、口の中でうにのウマさが炸裂。磯の香りと甘さが口いっぱいに広がる。
見本とは若干異なるもの、うに好きにはたまらない激ウマの『超絶のうに』。何皿か頼んでみて、見た目にどこまで変化があるのか検証していこう。