SKE48・荒井優希が東京女子プロレスに本格参戦 「強いレスラーに」
SKE48・荒井優希が東京女子プロレスに本格参戦することを発表。5月4日に後楽園ホール大会でデビューする。
アイドルグループ・SKE48の荒井優希が14日に会見を行い、プロレス団体・東京女子プロレスに本格参戦し、5月4日に東京・後楽園ホール大会でデビューすることを発表した。
画像をもっと見る
■DDTにも出場
荒井は2013年にSKE48に加入。2018年12月発売のシングル『Stand by you』で表題曲の選抜メンバーに選出され、今年2月発売の『恋落ちフラグ』のカップリング曲で初のセンターを務めた。
その一方で、2018年2月にはテレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』のリアルイベントに参戦。同10月にはDDTのバトルロイヤル戦に出場するなど、プロレスの経験も積んできた。
関連記事:蝶野正洋、バラエティ番組出演への思い 「長州さんや天龍さんはすごい」
■楽しんでもらえたら
会見で、荒井は「ライブとか握手会とか、いろんな仕事をさせていただく中で、またもう1つファンの方に楽しんでもらえることができたらなという気持ちで(挑戦を)決めました」と説明。
対戦したい相手として、アイドルグループ・LinQ出身の女子プロレスラー・伊藤麻希の名前を挙げ、「いつか戦えるときまで、技を磨いて力をつけていきたい」と意欲を燃やした。