関ジャニ横山、店員の「自分も持ってます」アピールに反感 「そっとしといて」
洋服店などのショップ店員の苦悩が明かされ、関ジャニ∞メンバーを驚かせた。
19日放送『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)では洋服などのセレクトショップ販売員の接客について言及。敬遠する客も多い「販売員の接客テクニック」の真相を関ジャニ∞メンバーがひも解いていった。
◼店員への不満
番組調査により判明した「世間に聞いた服屋店員への不満」で多かったのは、「自分も同じヤツ持ってますって謎のアピールなに?」「ことあるごとに話しかけられるのが苦手」というもの。
この日は『もう一方の言い分も聞いてみた 服屋編』と題し、世間の声に洋服店販売員が本音で答えていった。
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◼店員のアピールに…
関ジャニ・村上信五は「同じヤツ持ってますアピール(が苦手なの)はわかる。『そやからなんやねん?』ってなる、イヤやろ」と主張。横山裕もそれに共感して「それ言われたら買えない。マネしたと思われそう」と本心を明かす。
これに業界歴20年以上のセレクトショップオーナーは、「たしかにウソっぽく感じるけど、その言葉を使うことでお客さんと距離を縮めたい」と解説。村上は「縮まらんぞ」とツッコむと、オーナーは「共感してくれればより深い接客ができる」と持論を展開する。
「距離ができてしまったら仕方がない」、イチかバチかのギャンブル要素のある接客法だと力説した。