北斗晶&佐々木健介、出会いは“愛の不時着” 26回目の記念日に祝福の声
北斗晶、夫との“出会った記念日”にSNSを更新。夫からのプレゼントも公開し、出会いのエピソードを幸せそうに語る。
26日、タレントの北斗晶が、自身のインスタグラムとAmeba公式ブログを更新。同日が2人の出会った記念日であることを明かし、当時の思い出を語った。
■26年前に「この人と愛の不時着」
この日、北斗は「そうだー今日は4月26日だった」と題してSNSを更新。
インスタグラムで「26年前の今日、アントニオ猪木さんにオファーをいただき北朝鮮に試合に行きました」「そこで初めて会ったこの人と愛の不時着」と出会いのエピソードを語ると、夫・佐々木健介の動画を公開。
佐々木は、「ありがとう」と言いながら、“ありがとう”のプレートがのった美味しそうなイチゴタルトを見せ、撮影しているであろう北斗に優しそうな笑顔を向けている。
また、動画とあわせて、タルトを前に仲良く微笑むツーショットも公開し、夫婦仲の良さをうかがわせている。
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■出会いは「スポーツと平和の祭典」
北斗と佐々木の出会いは、1995年にアントニオ猪木が主宰した北朝鮮での「スポーツと平和の祭典」だった。
「まだあんまり知らないとき、隣に座って、勝手にこの人は俺の嫁さんになるなって思ったんです」という佐々木の熱烈なアプローチにより、出会ってわずか40日で結婚したふたり。
その後、2人の子供に恵まれ、2012年に佐々木が「イクメン・オブ・サ・イヤー」を、2014年に北斗が「ベストマザー賞」を受賞するなど、円満な家庭での2人のラブラブぶりはご存知の通りだ。