小柳ルミ子、15針縫う手術を終えて報告 「途方もなく長~い治療…」
小柳ルミ子が、歯科治療のために15針縫ったことを報告。1年4ヶ月にわたる治療計画についてつづっている。
歌手・小柳ルミ子が11日、自身のAmebaブログを更新。15針を縫う歯科手術を終えたことについてつづっている。
■今年1月に5時間の手術
小柳は、過去に治療していた歯のインプラントが3本折れ、深刻な状態と診断されたことから、今年1月に約5時間にもおよぶ大がかりな口腔外科手術を受け、今後も治療を続けることを報告。
その1ヶ月後の同2月には、歯に負担がかからない食事を続けた結果、もともとスリムだった体がさらに痩せたことを明かしていた。
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■腫れの軽減のために再度手術
前日10日のブログでは、再び手術を受けて無事に終了したことを報告。
本日11日には術後の診察と消毒を受けたそうで、今回の手術の内容について「少しでも腫れを軽減すべく15針縫ったそうです。細い糸で間隔を詰めて縫うことで粘膜もくっつきやすく、腫れも軽減できるそうです」と説明した。
担当の歯科医師からは「小柳さんの日頃の健康管理と回復力のはやさのお陰で傷口も良好です。私の注意点もしっかり守って頂いてありがとうございました」とほめられたという。
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■目標は1年4ヶ月後
今月17日に抜糸する予定で、「これまでは順調に先生の計画通り進んでいるそうです」と、経過が順調であることを強調。
今後の治療について、「後1年4ヶ月、頑張れルミ子! 1年後にはインプラントを除去した穴ぼこ3箇所に詰めた【骨補填剤(こつほてんざい)】骨を作る粉が骨となり、そこにインプラントを埋め込む!」と記した。
さらに、「途方も無く長~い治療だが、先生の言うことを守り、先生を信頼して頑張ります!」と誓っている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)