明石家さんま、職場接種に疑問? 吉本ワクチン「絶対打たへんからな」
コロナウイルスのワクチン接種について、明石家さんまや今田耕司が現状を明かして…。
10日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で明石家さんまと今田耕司が、所属する吉本興業で実施された新型コロナワクチンの職場接種について言及。それぞれの持論を展開し話題を集めている。
◼100回目の収録
2015年4月18日から放送開始となった同番組も、この日が100回目の収録(放送は290話)。
60歳から番組をはじめたさんまに陣内智則は「いつまでこれは(続ける)?」と質問、さんまは「お前らにあと継いでもらおう思ってこの番組をはじめてんねんな」と告白。
今田に譲る予定だったが「今田ももう年やねん」と吐露、今田も「もう55歳」とあとを継ぐには高齢だと自虐気味に笑った。
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◼ワクチン職場接種の話題に…
さらに吉本興業で実施されたコロナワクチンの職場接種に触れ、「ワクチン打っても、(高齢なので)そんなに大した後遺症なかったんで」と楽しげに明かした今田に、さんまは「吉本ワクチン?」と爆笑。
今田が「あれ大丈夫ですか? 水入れてません?」とワクチンを薄めているのではと笑いを誘うと、さんまは「お前、吉本やぞ」と一蹴。「俺、吉本のワクチンなんか絶対打たへんからな。お前よう信用したな」と吉本イジリでスタジオを盛り上げた。