日本一潔いパスタ屋、新宿で発見される 「正直すぎだろ」と衝撃のメニューが…
新宿で見かけた某パスタ屋。あまりに「潔すぎる」メニュー名を受け、ネット上に衝撃が走っているのだ。
飲食店の前に置かれたお品書きやメニューのサンプルは、一見客にとっては重要な情報源。こちらが魅力的に映るか否かで、店のチョイスが大きく変わってくることだろう。
しかし現在ツイッター上では、あまりに「投げやり過ぎる」メニュー名が「逆に気になる」と大きな反響を呼んでいるのだ。
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■メニュー名のインパクトが大
注目を集めているのは、都内で俳優として活動中の丹 聡さんが投稿した一件のツイート。
「…え」とただ一言だけつづられたツイートには、飲食店のショーウィンドウを撮影したと思しき写真が添えられているのだが…なんとこちらには「殆ど違いの判らないソーセージの5種盛り」なる、凄まじく投げやりな名称をしたメニューのサンプルが設置されていたのだ。
目にした際、丹さんのように「…え」と短く、驚きの声を上げてしまった人も多いのではないだろうか。
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■なぜこの名前になったのか?
シンプルかつインパクトの凄まじいメニュー名を捉えた件のツイートは投稿からわずか数日で1.3万件ものRTを記録しており、他のユーザーからは「正直すぎるだろ(笑)」「めっちゃ攻めた名前しとる」といったツッコミの声が続出。
しかし一方で、「これは実際に食べたくなるやつだわ…」「ここまで潔いと、逆に食べてみたくなるな」などの声も多数上がっており、好奇心を刺激された人は決して少なくないようだ。
ツイート投稿主の丹さんに詳しい話を聞いたところ、こちらは西武新宿駅付近にある「パスタ屋 景虎」店頭で発見したメニューとのこと。
あまりに気になった丹さんはツイート投稿の翌日、同店を訪れて件のソーセージを注文したみたのだが、その際の感想については「食感の違いは少しあったんですが、味はまさにメニューの名前の通り殆んど違いが分かりませんでした」と、これまた正直すぎる感想を口にしている。
凄まじく興味をそそられた記者は、自身でも景虎を訪れてみることに。同メニューが誕生した経緯について詳しい話を聞くと、あまりに衝撃的な事実が明らかになったのだ。