松本人志、お笑い賞レースへの賛否に私見 「思った結果じゃなかったからと…」
松本人志が、お笑いに対する独自の考えを投稿し、ファンから賛同や称賛の声が寄せられた。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が14日、公式ツイッターを更新。お笑いの賞レースの結果への賛否について私見を述べた。
■「悪く言うのは違う」
松本は、「自分の思った結果じゃなかったからといって優勝者を悪く言うのは違うと思う」と投稿。
続けて「でも。それだけお笑いに熱くなってくれてありがとう!」とつづった。
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■「THE W」でオダウエダが優勝
このツイートが具体的に何を指したものかには言及していないが、きのう13日には『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』(日本テレビ系)が開催され、オダウエダが5代目女王に輝いた。
決勝では、オダウエダとAマッソ、天才ピアニストの3組が白熱した戦いを繰り広げ、審査員の投票でも接戦となっていたことから、SNS上ではさまざまな意見が飛び交っていた。
松本は同番組では審査を担当していなかったが、「M-1グランプリ」と「キングオブコント」で審査員を務めているだけに、賞レースの審査の難しさやファンの反応が気になったのかもしれない。