古坂大魔王、子持ち世帯の自宅療養に「詰む」と本音 親をいつも以上に…
新型コロナウイルス感染の古坂大魔王がツイッターを更新。子持ち家庭の自宅療養の難しさを説いた。
お笑いタレントの古坂大魔王が21日、自身の公式ツイッターを更新。現在の体調や、自宅療養中の厳しい現状についてつづった。
■家族とともに自宅隔離
今月18日に発熱の症状があり、PCR検査で新型コロナウイルス陽性が判明していた古坂。その際には「自宅隔離されてます。家族が一番心配です。子供たちも妻様も…保育園も休ませてしまいました」と報告している。
また「今の所は症状が出てるのは僕だけです。熱とだるさと咳です。風邪の症状のような感じです」とつづり、関係者への謝罪とともに「治します」と前向きに記していた。
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■体調は回復するも…
それからおよそ2日経った21日、現在の状態について「かなり回復てかほぼ通常です」とコメント。症状自体はかなり快方に向かっているようだが、やはり家族、とりわけ子供のことが気にかかっているようだ。
「離れなきゃいけないが親をいつも以上に求める娘達」「感染してはいけないのは分かるが24時間そうしているわけにはいかず」「皆様の有難い差し入れに申し訳ない気持ちで笑顔も消える」と苦しい事情についてつづる。