華原朋美、旧芸名と当時の活動明かす 「今ではとても良い思い出です」
旧芸名時代は、TRFや安室奈美恵さん、篠原涼子といった人気アーティストの仮歌を担当。
歌手の華原朋美が26日、自身の公式ブログを更新。旧芸名を明かすとともに、当時の活動内容を記した。
■旧芸名は遠峯ありさ
この日、NHK-BSプレミアムで放送される『歌える! J-POP黄金のヒットパレード決定版!』に出演する華原。ダンス&ボーカルグループのTRF・DJ KOOと共演したことに触れると、遠峯ありさという芸名だった頃に初めて出会ったと振り返り始める。
「kooちゃん」と呼ぶほど親交が深く「私が18才くらいの時からの大先輩です 私がまだ華原朋美になる前の遠峯ありさとゆう名前で活動していた時に会いました」と明かした。
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■仮歌の仕事も
「歌手としてご活躍されてる方の新曲を聴いていただくために仮に私がその歌を覚えて歌って歌手ご本人様にお渡しする役目をやっていました」と当時は仮歌の仕事もこなしていた華原。
TRFや安室奈美恵さん、篠原涼子といった人気アーティストの仮歌を担当したいたといい、「今ではとても良い思い出です」と懐かしむ。
「KOOちゃんには、本当に感謝してまして、本当はKOOちゃんなんて呼んではならないのですが、遠峯ありさ時代からKOOちゃんって呼ばせて頂いてるのであえてここでもKOOちゃんと呼ばせて頂きます」と説明した。