カズレーザー、その場で一番先輩を決める独自案を提示 「財布を開けて…」
メイプル超合金・カズレーザーが芸能界の上下関係について持論を展開。その場で「誰が先輩か」決める方法を明かして…。
やさぐれキャラで人気の女芸人・納言の薄幸がゲストとほろ酔いトークを展開する『納言幸のやさぐれ酒場』が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で19日に配信。
メイプル超合金・カズレーザーと「芸能界の先輩後輩関係」について語り、大きな話題となっている。
■後輩にも敬語
飲み仲間でもある薄とカズレーザーが思い出話に花を咲かせた今回。
先輩芸人・TAIGAの話題で盛り上がるなか、薄は「カズさんは敬語じゃないですか、後輩にも」と言及するとカズレーザーも「そうそうそう、誰にも敬語」とそれを認める。
「考えたことない、だからあんまり、芸歴。めんどくさいんだよね、計算するの」と芸歴での先輩後輩関係を確認するのが面倒だと明かした。
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■その場で先輩なのは…
薄もそれに賛同し「全員同期が一番良いですもんね、スゴいわかる、それは」と酒の席などは先輩後輩関係などないほうが良いと主張する。
カズレーザーは「(同期が)一番良い。その日、財布開けて一番金持ってるやつが先輩。一番わかりやすい、それが」と、どうしてもその場で先輩後輩を決めたいなら、所持金で決めればいいと一蹴した。