ビートたけし、ロシア映画祭で受けた恐怖体験を告白 「すごいもん、監視が」
ビートたけしがロシア映画祭で監視を受け釘を差されたこととは…。現代社会には「変な時代になった」と語った。
22日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしがロシア映画祭で受けた恐怖体験を明かし、驚きが広がっている。
■たけしにロシア人からメール
ロシアのウクライナ侵攻や日本の対応について特集した22日の放送。そのなかで「ウクライナ人だけではなく、ロシア人も避難が必要ではないか」という話が出る。
たけしは「ロシアの(たけしの)ファンクラブがあって。ファンクラブのやつから毎回メールが来るんだけど、”助けてくれ”って言って。”身元引受人になれ”とか、大変なんだよ。今回の問題ウクライナだけではなくて、ロシア人自体もひどい目にあっているんだよね」と語った。
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■反戦の動きが「聞こえてこない」
次に話題はロシア人スポーツ選手による「反戦の動きが聞こえてこない」という話題へ。
元バドミントン選手の潮田玲子氏は「シャットダウンされて、それも発信できない状態になっていますよね」と指摘した。