中川翔子、活動休止を発表したBTSを惜しむ 「推しは推せるときに推せ」
中川翔子が一時活動休止を発表したBTSを惜しみ、“当たり前”の大切さに対して持論を語った。
タレントの中川翔子が15日、自身の公式ツイッターを更新。前日14日にYouTubeで活動休止を発表した韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)について、心境をつづっている。
■BTSの活動休止を惜しむ
中川は「グループ活動期間に1度でもいいからライブをみてみたかった…ソロももちろん応援します! が、 BTSみんなが揃う姿を生でみてみたかった…」と、活動休止を発表したBTSへの胸中を吐露。
BTSは個人での活動に専念するとして、しばらくの間グループでの活動を休止すると明かしている。続けて中川は「推しは推せるときに推せ、て本当にそう。なにが起きるかなんてわからないし、当たり前に推しがそのままずっと変わらないでいるわけはないのだからね」と、“推し”に対する持論を述べた。
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■当たり前の大切さに持論
その後のツイートでも「当たり前なんかない。変わらないものなんかない。そこにいてくれて 生で会えるとかなんて奇跡でしかないんですよ」と、“当たり前”がいつまでも続かないことを語った中川。
4月に亡くなった藤子不二雄Aさんとの生前の思い出を振り返った際も「当たり前なんてないし。いつか、なんて不確定だし」と元気で生きている今を大切にすることを強調していた。