大野智、夜の飲食店で見せた”裏の顔” 「お店の人から1万円札を…」
嵐が活動休止して1年半が経った。そんな中、大野智の「意外な一面」が明らかに…。
2020年末に嵐が活動休止して1年半が経過した。個々で活動を続ける4人に対して、大野智は芸能活動も休止中だ。
テレビでは歌やダンス、アートなど、多彩な才能を見せる大野。一方、プライベートでは「意外な一面」を見せて…。
■「何をやらせても上手い」
1日、17年に公開された大野主演の映画『忍びの国』が全国で復活上映された。久しぶりに大野がスクリーンで「復活」するとあって、一部の劇場では予約が殺到した。
表舞台から姿を消して1年半が経過しても、根強い人気を誇ることがうかがえる大野。あるテレビ局関係者は、彼の仕事ぶりをこう評価する。
「歌とダンスはもちろんですが、演技力、絵、書道など何をやらせても上手いです。特に、運動神経の良さは目を見張るものがありました。10年のドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)ではバク転を見事に決めましたし、バラエティ番組でボルダリングやトランポリンをやっても群を抜いていました。何でも器用にこなせるのですが、それをひけらかすことはありません」(テレビ局関係者)。
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■プライベートで起きた「事件」
一方、私生活に関してはテレビで多くを語らないため、謎に満ちている印象だ。30代のある女性は、都内のダイニングバーで大野を目撃したことがあると話す。
「もう10年以上前になりますが、大野さんがプライベートで友達5~6人と食事に来ていました。夜遅い時間帯でお酒も飲んで盛り上がっていたようですが、その中の1人が酔っ払ったのか、お店のスタッフに絡み始めたんです。お店の人に『これでみんなの分のたばこ買ってきてよ』と1万円札を渡していました。そんなふうに店員をおつかいに行かせるようなお店ではないのですが、その店員も無下にできず、困っているように見えました」(目撃した女性客)。