食道がん治療中の秋野暢子、麺類に挑戦したことを報告 「味変って大事」
食道がんの治療のために入院中の秋野暢子。これまで流動食が中心だったが、麺類に挑戦したことを明かした。
食道がんの治療のため入院中の女優・秋野暢子が18日、Ameba公式ブログを更新。落ちていた食欲を戻すために、麺類に挑戦したことを明かした。
■今月4日に公表
秋野は今月4日、食道がんと診断されたことを公表。ステージは2~3で、入院して抗がん剤と放射線治療を受け、16日には抗がん剤治療の1クールが終了したことを報告した。
きのう17日には、固形物が喉を通らないため、豆腐やおかゆ、ゼリーなど、柔らかく飲み込みやすいものを食べていることをつづっていた。
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■ファンからアイデアを募集
きょう18日朝の更新でも、食べ物が飲み込みにくく、朝食を完食できそうになかったため、アイスクリームとゼリーを食べたことに触れ、他に食べられるようなものがないか「何か、いいモノありますか?」と意見を募集。ファンからはシャーベットやヨーグルト、果物、スムージーなどのアイデアが寄せられていた。