内村光良、ザキヤマの原点を発見 『ドラクエⅦ』で「鍛え上げられたのかも」
くりぃむしちゅー・有田哲平とアンタッチャブル・山崎弘也が過去を振り返るなかで…。
24日放送『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)では、くりぃむしちゅー・有田哲平とザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也が2人での初ロケに挑戦。旧知の仲の2人のやり取りから、ウッチャンナンチャン・内村光良が「今のザキヤマ」を形成した点に気づいた。
■2人きりでのロケ
若手時代、ずっと一緒に過ごしていた有田と山崎。今回は初の2人きりでのロケとして、共同所有できる別荘を探していく。
「いつも通りの2人を見せてほしい」「カメラを意識しないで」とのスタッフからの指示を受け、普段どおりなら「(ロケを成立させる)自信がないですよ」と不安をのぞかせる有田ら。そこで番組側が各物件に「笑神アイテム」を用意し、2人のロケを盛り上げる流れとなった。
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■思い出のゲーム
山崎が運転する車中でも特に会話をせず、有田は2人がハマっているアプリゲームをプレイするなど、気のおけない関係性がにじみ出る。
豪華な別荘を内見すると、2人にとって懐かしい「笑神アイテム」が続々と登場し思い出話に花を咲かせながらロケが進む。そのなかで2人が見つけたのは2000年発売の大ヒットロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストⅦ』だった。
「もちろん思い出の」「有田家ですよ、千歳烏山、ローソンの上」と当時、有田の自宅でプレイしていたと回顧。とはいえ、一人用のゲームのため、有田がプレイする横で山崎が「応援する」形で楽しんでいたと明かされる。