99歳女性のお墓に巨大なペニスの像 亡くなる前の「最後の願い」を家族が実現
家族も「冗談だと思っていた」という女性の願いが実現。お墓の上に屹立する1.7メートルの巨大ペニスが、新名所に?
メキシコの99歳の女性が亡くなる前に残した最後の願いにより、お墓の上に巨大なペニスのモニュメントが建てられたという。『Vice』『New York Post』などの海外メディアが報じた。
■2メートル近い巨大像
7月23日、ベラクルス州東部にあるミサントラという小さな町で、99歳で亡くなったカタリナ・オルドゥーニャ・ペレスさんのお墓が公開された。
カタリナさんの家族は「彼女にとっての愛と喜びの象徴」として、高さ1.7メートルの陰茎と、重さ270キロの睾丸が合わさった巨大なペニスの像をお墓の上に設置した。
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■冗談だと思っていたら…
カタリナさんは何年にもわたって、自分が亡くなった時にはお墓をペニスで飾ってほしいと家族に話していたという。しかし、家族はいつものように冗談を言っており、決して本気だとは思っていなかったと語っている。
そんななか、カタリナさんが亡くなる直前、長年の要求について孫に打ち明けたことから、「ペニスの像」は実現に向けて動き出すこととなった。