ダルビッシュ有投手、栗山英樹監督との2ショットに反響 「色々な話を…」
侍ジャパンの栗山英樹監督と対面したことを明かしたダルビッシュ有投手。ファンからはWBCへの期待の声が相次いだ。
サンディエゴ・パドレス所属のダルビッシュ有投手が10日、公式ツイッターを更新。野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督との2ショットを公開し、ファンの反響を呼んでいる。
■「またいつか対談したい」
栗山監督は、ダルビッシュ投手が北海道日本ハムファイターズからテキサス・レンジャーズに移籍した2012年に、入れ替わる形でファイターズの監督に就任。
監督を退任した昨年10月には、ダルビッシュ投手が「監督としての10年はどれだけ長かったんだろう。本当にお疲れ様でした!」と労い、「またいつか対談したいです」とつづっていた。
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■アメリカで対面が実現
その言葉通り、今回は栗山監督が渡米し、ダルビッシュ投手の元へと足を運んで対面が実現したようで、「色々な話をしていただきました。遠いアメリカまで足を運んでいただき感謝しかありません」と記し、2人で並んで立っている写真を投稿している。