全農が教える「野菜炒めの作り方」が激ウマ 肉を変えるだけでこんなに違う…
豚バラ、豚こま切れだけじゃない? JA全農広報部がおすすめする「野菜炒めの肉」は…。
「野菜炒め」の肉といえば、豚こま切れ肉や豚バラ肉を使うことが多いが、違う部位を使ってもおいしいという。JA全農広報部がツイッターに投稿した「おすすめの作り方」を実際に試してみた。
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■豚ヒレ肉を野菜炒めに
使用するのは、ジューシーで柔らかいのが特徴の豚ヒレ肉。脂肪が少ない赤身肉でカロリーも低く使い勝手は良いが、他の部位と比べると価格が高いため、野菜炒めには使わないという人も多いのではないだろうか。
豚ヒレ肉は細切りにして片栗粉をまぶしておく。ツイートでは言及されていないが、この時点で塩コショウなど簡単な下味はしておいた。
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■肉と野菜は別で炒める
まずは、ヒレ肉だけを炒めて取り出しておく。細切りといいつつも、そこそこに太めなのは記者の好みと、切り方が悪いことは追記しておきたい。
そして好きな野菜を炒めた後に、先ほどのヒレ肉を戻して味付けをしたら完成だ。今回使った材料は、キャベツ、ピーマン、にんじん、もやし。調味料は、塩コショウとうま味調味料、酒のみのシンプルなものにした。