マッチングアプリでいい感じの男性をExelで管理 ガチの相手探し方法が話題
チャットでの会話が弾まなかった相手は、「完全にナシ」や「ただの友達」といったタブへ追加されるという。
マッチングアプリを使用していて、さまざまな人と一度にやりとりしたせいで、誰にどんな特徴があったかわからなくなったという経験はないだろうか。
ある女性インフルエンサーは、そうした失敗を防ぐために、出会った男性に関する情報をExelで管理しているそうだ。『The Sun』や『NEW YORK POST』などの海外メディアが、ありそうでなかった相手探しの方法を紹介している。
■職業や車の有無まで管理
TikTokで日常の様子を公開しているエミリーさんは、マッチングアプリを使用して素敵な男性を探していた。ところが、多くの人と同時にチャットしたりデートしたりするせいで、相手の属性や話したことがごちゃ混ぜになってしまうことに悩んでいたという。
そんなエミリーさんはある時、いい感じになっている男性を、Exelで作成した表で細かく管理することを思いついた。丁寧に作成された表には、男性の名前や職業、年齢や宗教といった基本的な情報から、車の有無や犬が好きかどうかといったことまで詳細に記録されている。
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■母親や親友もコメント
さらに、赤のタブには「完全にナシ」と認定された相手を記録し、オレンジ色のタブには「ただの友達」を記録している。もっと詳しく知りたい相手がいれば実際に会ってみて、どこでデートしたかということや、良かったこと・悪かったことなどを記入していくそうだ。
この表は、オンライン上でエミリーさんの母親や親友に共有されており、彼女たちも表を見て、コメントを加えることができる。エミリーさんは、躊躇なく「ナシ」認定する母親の判断力を深く信頼しているという。