乃木坂46・齋藤飛鳥が卒業発表 「最悪な時期」あったアイドル人生振り返る
5日にYouTubeで生配信するといい「すごく貴重な配信になるんじゃないかと思います」と伝えた。
アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、自身のブログを更新し、グループから卒業することを発表した。
■年内いっぱいまで活動
齋藤は「次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と活動は年内いっぱいまでと伝える。11年に1期生オーディションに合格し、中心メンバーとして活躍して11年。「奇跡の連続みたいな日々」だったと振り返る。
「学校にも馴染めなかったような私が、メンバーに会うのだけは楽しくて ちっちゃい子たちで集まると話も尽きなくて、おねえさんたちにはたくさん甘えて母も安心しただろうな。それがうれしかったな」としみじみ。
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■「最悪な時期」あったけど…
失敗もあり「最悪な時期」もあったアイドル人生。齋藤は「焦ってもがいていた時間、決して短くはなかったと思います。だけどその過去、経験できて本当によかった」と明かす。
「当時はまったくそう思えてなかったけど、あれがなかったらたぶん、私って私じゃないです。それがどうしてそう思えているのかって、完全に周りの人のおかげなんですよね」と支えてくれたマネジャーやメンバー、ファンに感謝した。