東国原英夫、宮崎県知事選の落選に「全ては私の力不足」 労いと感謝の声
選挙戦を終え、報告と謝意をつづった東国原英夫。ユーザーからは労いの声が多数届いている。
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が26日、公式ツイッターを更新。宮崎県知事選落選を受けて報告と謝意をつづり、ユーザーから労いの声が多数届いている。
■終盤で猛追するも…
25日、任期満了に伴う宮崎県知事選の投開票が行われ、現職の河野俊嗣氏が4選を果たした。
2010年に1期限りで退任することを表明した際には「投げ出し」との批判を受けた東国原。今回の出馬においても、「当選してもまた投げ出すのでは」「戻ってきて何がしたいのか」などと不安視し劣勢になった有権者も。終盤で猛追するも返り咲きは叶わずの結果となった。
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■有権者へ感謝
落選を受けて26日、東国原は「おはようございます! 今回、大変残念な結果になりました。全ては私の力不足で、大変申し訳有りませんでした」と投稿。「今回、熱烈に応援して頂いた支援者の皆様方、スタッフの皆様方、私に貴重な一票を投じて頂いた県民の皆様方、全ての方々に心から感謝を申し上げます! 本当に有難う御座いました!」と謝意を表した。
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■ユーザーからは労いの声
戦いを終えた東国原に「お疲れ様でした!」「しばしの戦士の休憩をして下さい」などと多数の労いの声が届き、同時に「元気をいただきました」「宮崎に夢と希望を見せて下さりこちらこそありがとうございました!」「宮崎に良い刺激をありがとうございました」と感謝の声が上がった。
前回2018年の投票率を20ポイント以上も上回り、「今回、はじめて選挙にいきました」という声も見られるほど注目度の高かった今回の選挙。有権者からは「また4年後ぜひお願いします!!」「4年後私は東国原さんに再度託したい想いでいます」「待ってます、4年後」と再出馬を期待する声も届いている。